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現実味をおびたとき、 ユメは目標になる。

現実味をおびたとき、 ユメは目標になる。

~ 根拠のない自信 ~

「漫画家になる」小学生のころから、そう思ってきました。きっかけは、ドラゴンボールを読んで、自分でもこんな漫画が描きたいと思ったこと。独学で描き、高校2年の時には漫画コンテストで賞をいただきました。その時から、漫画家のユメは一気に現実味をおび、目標へとかわりました。
高校卒業後は、デザインの専門学校へ。当時は今のようなマンガ科もなく、自分の漫画を違った角度から描けないものかと模索しながら、グラフィックデザインを学びました。デザインの勉強は役に立ちましたが、もともとデザイナーになるつもりはなかったので、卒業後はアシスタントになるわけでもなく、そのまま漫画を描き続けました。一度、賞をとってることもあり、アシスタントにならなくても「漫画家になる!」という自信があったんですね。根拠はなかったんですが、その自信が気持ちの支えになりました。
ただやはり世間は厳しく、デビューもできないまま、アシスタントになったのが24歳の時。1年半ほどアシスタントをしましたが、本当にいい経験でした。やってよかった!です。

~ スキだから、あきらめないから ~

その後、読み切りで一度デビューしましたが、その後の仕事が続かない。読み切りから連載へのハードルは、本当に高く、なかなかそこまでいけないんです。若い頃にあった自信も少しずつなくなり、とうとうやめようかと思いはじめて…。
ただ、今持っているネタを描きあげないままにやめてしまうのは悔いが残る。これだけは描きあげてからやめようと思った作品を、コンテストに出品したところ、尊敬する先生の目にとまりデビューとなりました。
それが28歳のとき。まさに、ギリギリのところでした。厳しい思いをしながらこれまで続けてこれたのは、漫画を描くのが好きだったから。そして簡単にあきらめなかったからこそ、高校の頃からの目標を達成できたんだと思います。
今、月刊誌で連載を持ち、アシスタント3人と制作に追われる日々ですが、まだまだスタートラインに立っただけのこと。これからが勝負です。漫画家のやり甲斐はただ一つ。「自分の漫画をおもしろいと認められた時」なので、ゆくゆくはアニメ化されたり、世間にもっと広く知ってもらいたいというのが、今のユメですね。

 

 

学校名 専門学校日本デザイナー学院 九州校
氏名   鈴木 大四郎
学科   グラフィックデザイン科 1997年卒業