ユメカツ | » 誰よりも強い問題意識を持ち、考え、自分から主体的に動く
YUMEKATSU MOVE ユメカツロゴ blog116-49 先輩のユメカツ
みんなの夢大募集紹介 みんなの夢大募集ユメ投稿 ユメが叶う大学・短大・専門学校紹介 ユメが見つかる大学・短大・専門学校紹介 資料請求

誰よりも強い問題意識を持ち、考え、自分から主体的に動く

誰よりも強い問題意識を持ち、考え、自分から主体的に動く

〜 「使命感」が原動力 〜

私のユメは、特別支援学校の教師になることです。その仕事は障害を持った子供を相手にします。小学校の頃から特別支援学級に通うクラスメートがいて、そうした職業の存在は知っていました。高校になってその職業に対してさらに興味が出てきて、美術の教員免許を持っている6歳上の姉にいろいろと話を聞いていました。その中で特別支援学級の教師が不足していることを知り、私が専門的知識を習得して、特別支援に携わる教師になろうと強く思ったんです。「使命感」のようなものを感じたんだと思います。仲の良い友人も同じ道を目指しており、彼女も私がこの夢を追いかける上で、とても大きな存在です。
大学を選ぶときには、この資格が取れる学校を第一に考えて選びました。ただ、強く明確な夢と言えるかというと、必ずしもそうではなかったんです。大学では、ひとりの人間としての価値観や社会人として必要な知識や技能を学ぶことができます。そういう人間力を身につけることによって、もしやりたい事が変わっても、いくらでも軌道修正が効くところが、大学のいいところだと思います。
そんな私の大学生活の始まりの年は、「ボランティア」の年でした。入学直前に東日本大震災が起こり、私にもできることを何かやりたいって思っていたんです。ネットを使って受け入れてくれるところを調べ、ゴールデンウィークに一人で岩手に飛びました。18歳の女の子が1人で福岡から来たのかと驚かれ、「ありがとう」という言葉をたくさんいただきました。それから復興に継続して携わっていきたいと思い、夏休みに1ヵ月半とか、連休のたびに岩手に通い、合計で十数回にもなります。大学の授業でも、共通科目として開講される「ボランティア論」を、特に興味を持って学びました。ボランティアの経験は、これからの人生の歩みを考える上で、深く自分と向き合い、自身を見つめるいい機会となりました。
特別支援を専門とする教師になりたいという夢は今でも変わっていません。大学で進路担当の先生にいろいろと話を伺って、自分の夢に近づくために、高校の頃に考えていたよりもっと多くの道があることを知りました。入った学部でその先の職業が限定されるのではなく、自分の努力次第で道は増えるのだと考えています。

〜 「誰か」ではなく、「自分」が 〜

何でも人任せにするのではなく、自分から動ける人になりたいです。特別支援に関しては、認知度が低いという問題があります。障害を持つ子は今の社会で30人に1人と言われ、自分の子がそうなるかもしれない。そういう子への正しい接し方を伝えていけるようになりたいと思います。もちろん関わっていくのはとても大変だと思いますが、だからこそ、この分野に関心の強い「私」が、携わっていこうと思っています。

 

学校名  筑紫女学園大学
氏名   牧 かやこ
学年   3年
学科   文学部 日本語・日本文学科
出身校  福岡県立武蔵台高等学校