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動物からの恵みに感謝しながら、より良い人と動物の関係の実現を目指して、新たな動物飼育を考えていく

動物からの恵みに感謝しながら、より良い人と動物の関係の実現を目指して、新たな動物飼育を考えていく

〜 身近な人を支えたい 〜

幼いころから動物が好きで、動物に携わる仕事に就きたいと考えていましたが、高校で農学部出身の先生から大学時代の授業や実験の話を聞いたことで、農学部で動物学を学びたいと思うようになりました。入学当初は、海外での技術支援など、農学部で学んだ知識を活かして、誰かを「支えたい」というのが私の夢でした。しかし、大学での勉強や就職活動を通じて、高品質の食品を作るためにこつこつと時間をかけ努力されている生産者の生の声を聞き、今はそのような生産者の想いを消費者へ伝えることで「食」を支えていきたいと考えています。

〜 「可愛い」だけじゃない 〜

東海大学阿蘇キャンパスは広大な自然に囲まれ、学内や近隣の施設でたくさんの動物と実際に触れ合いながら学ぶ事が出来ます。私が所属する「動物行動学」の研究室では、できるだけ動物に対してストレスを与えない飼育法を考える「動物福祉」をテーマの一つとしています。私はこれまでは動物を「可愛い存在」としてだけみていましたが、卒業研究のテーマである「ニワトリにストレスを与えない飼育法に関する研究」を進めるなかで、飼育をする私たちが動物の体調の変化を感じとり、責任を持たなければいけない存在だと考えるようになってきました。そして,毎日食べる食料や、学校の牧場や動物園にいる動物たち、ひとつひとつへの見方が変わりました。いつでも、動物に対して心から「ありがとう」という気持ちを持てるようになりました。これも農学部で学び得た大きな財産だと思っています。

〜 「当たり前」を大切に 〜

私は京都から農学を学ぶために九州に来て、一人暮らしをしています。家族と離れて暮らしたことと、動物の命に触れて学んだことで、今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないということに気付かされました。もちろん自分が知らない海外にも魅力的な事はたくさんあるはずです。でも「当たり前」の大切さに気づくことができた今は、誰にとっても大切な「食」を支えるために、家族のいる京都に戻って、生産者と消費者をつなぐ食品業界や流通業で働きたいと思っています。
学校名  東海大学
氏名   広瀬 いづみ
学科   農学部 応用動物科学科
出身校  京都府立北陵高校